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AMC大野の米作り

お米が出来る一年

作業行程 作業 稲の様子
1.育苗ハウス
ハウスで丈夫な苗を育てます。苗床に土と肥料を入れ 種をまき、水やりをした後 、日当たりや湿度に気をつ けながら保温します。

2.田おこし・しろかき
良い土を作るため、水田に 稲ワラやたい肥・肥料をま き、トラクターで掘り起こ します。ここに水を張って 平らにします。


3.田植え
苗の葉が2枚以上、長さが 12cmくらいになったら、田植 機で1株に3本くらいずつ植え ます。 苗は6列同時に疎植植え行います。


4.水管理
田植えの後は寒さから稲を 守るため、水田に水を入れ 、天気に合わせて水の量を 加減します。(水が稲を保 温してくれます。)


5.肥料・管理
夏が近づくとともに、稲が ぐんぐん成長します。肥料 をまいたり、水管理で丈 夫な稲が育つように気を配 ります。


6.溝掘り・中干し
6月の終わり頃から7月の 初めに、稲の根がよく伸 びて肥料をよく吸うように 溝を掘り、水田の水を抜い て中干しをします。


(稲の花)



7.稲刈り
黄金色の稲穂が垂れ下がる と稲刈りです。最新のコン バインは何列も同時に稲 を刈り、実を採る脱穀や稲 ワラを切ることも同時にで きます。

4月 苗を育てる
田おこし


しろかき

田植え
(種まき)
5月 水管理
肥料をやる

6月 溝堀り



稲の葉

7月 中干し


8月 花が咲く


稲の花
9月 稲刈り

乾燥

10月 出荷

個人販売

業者販売